【施工事例】ひし形金網の手摺
- TADAM
- 3月5日
- 読了時間: 2分
商業施設のテラスの手すりです。メッキのFBにピース材をつけてボルトで挟み込む形で、ひし形金網を固定しています。ひし形金網が無ければ、普通のFBの手すりです。
ひし形金網は少し面倒で、引っ張れば多少伸びるし、図面上で書いたものと実際のひし形金網は寸法的な抑えがなかなか整合がとりずらいそうです。ですが、挟み込もうとするとボルトを通す位置は金網にかからない位置にしないといけないので、一応は図面上で設定しないとなりません。貼り具合もなかなか検討がつきずらいですし。こういう場合は、モックアップで検討してもらうのが一番いいですね。
ここで学んだこととしては、ひし形金網の上下端部はいくつか加工方法があるということです。「水平ナックル加工」「完全ナックル加工」「カール加工」の三種が基本だそうです。また、線の太さは2mm~5mmが基本となり、網目の大きさもたくさんあります。あまり気にしてこなかったことですが、公園のフェンスなどでひし形金網を見る際は、何ミリの何加工だ?とか気にするようになりました。
自由が丘は住みたい街に名を連ねるイメージのいい街ですよね。私も何度か行ったことがありましたが、おしゃれだけど微妙に買うものが無く、どうしようみたいな感じになってしまいました。そんななか、ブックオフの子供向け図書が充実していて、それはすごくいいなと思いました。
この辺りはもともとは農村地域・竹やぶだったそうですが、東急東横線が通り、それに合わせて自由が丘学園ができて、そこから開発が進みました。
自由が丘駅前に何やら開発が入っているようで、2026年にできるそうですね。小さな建物が集まった街に大きいものがどんとできるとハレーションが起きますが、自由が丘もそんな動きになっているようですね。東急東横線沿いで大規模開発は細かな建物によるまちづくりが魅力で、そこに愛がある人が
多いと思いますから、かなり敬遠されるのではないかと思います。
そんな文脈の中で、今回かかわった商業施設は、それなりに大きいですが、外部空間が豊富で路地がそのまま建物の外部にまとわりついたような設計ですので、自由が丘の魅力をうまく建物に引き込めていると感じました。お施主さんは施工床が増えてメンテも含めるとかなり大変なのでは、と思います。これも愛なのでしょう。











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